北海道・札幌発・だべさ通信5

野付半島は川が作った島・・・霧と友達、道東の旅8

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野付半島は、エビのような形をしている半島です。
ここは砂嘴(さし)と言って、川が排出した土砂を海流が運んでできた陸地だそうです。
その長さは28km、ここに、多くの生き物達が住んでいるそうです。

 

 

半島の途中まで車でいく事ができます。
車から見る両側に海を見る事が出来るなんて面白いね。

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野付半島ではトド松の木々が、海水で少しずつ朽ちていく幻想的な姿『トドワラ』が見られる事で有名です。
でも現在の『トドワラ』は、だんだんと姿を変えていってしまいました。

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陸地が出来て、木が茂って、また海水期に浸食されて朽ちていく姿は、なんだかとても不思議です。
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今は、ネイチャーセンターにいく途中で見られる『ナラワラ』(ナラの木の朽ちていく場所)が、水面から広い範囲にわたって、その姿を見せてくれています。
白くなった幹が、水に浸かってそのまま立ち枯れていく姿は、何と言うか神秘的。
川と海と陸地が作った不思議な風景です。

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2 Comments

  1. もみじ

    ずっと前に行ったことがあります。
    売店の牛乳が濃くてすごく美味しかったの。
    本当はアイス狙いだったけど寒くて断念。
    あー、私の思い出ってほんとに食べること中心だ…。

    Reply
  2. ぽぷら

    もみじさんへ
    そうですよ。だって私も牛乳飲んだも~ん。
    美味しかったです。
    思い出は食べる事で、いいんでないかい!!

    Reply

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