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『北海道開拓の村は』野外博物館。
北海道の開拓時代からの建物が、移築、再現されて、広〜い敷地になんと52棟が展示されています。
由緒ある建物もいいですが、私はやっぱり木造民家がいいなあと思います。
だってさ、そこにあるもんが、どんなもんだがわかっちゃうんだなこれが。使ってたも。
それってなんだか嬉しいような悲しいような・・・
それにしても次男よ、あんたまだ20代なのに
『ここは あずましいなあ(気持ちが和らぐ)』って、言うかい。
ボランティアガイドさんの案内で歩きましたが、全部見るのには時間がたりませんでした。
説明が楽しくて、あんまり写真も撮れなかったし。
しかし次男よ、でかしたよ、あんたいっぱい写真撮ってたもね。
しかもお父さんまでもが!
とりあえず、本日はインデックスに。
昭和21年まで使われていた札幌駅
村内には病院、理容院、写真館、交番、郵便局、有島武郎の家ets・・・などがあります。
私も2回ほど行ってきました
哀愁漂う空間で 私も次男さん同様 ほっこりしたのです
和風のものは なんというか心がおちつくんですよね 笑
早咲きのライラック 遅咲きの桜などがちょうど見られて爽やかな?これまた空間だったのではないでしょうか
今夜は身内の葬儀へ午後から出かけます 夫のおばあちゃんの弟さんが亡くなったので 日高の振内というところまで夫の車で・・
夫は昔 このおじさん夫婦の隣に住んでいて 家族同然のように暮らしてきたそうで かなりお世話になったようなのです
夫が幼稚園児前後の頃?毎朝起きたら まずおじさんちへ行って 仏壇の凜をならして手を合わせお祈りしている?真似ごとをして そしたらお利口さんって言われて おじさんかおばさんが お菓子をこっそりくれたらしく?それで たぶん毎朝行っていたらしいとか? 後で姑から聴きました 笑
家族同然として可愛がって お菓子がある棚の奥の場所も秘かに知っていて留守でも玄関が空いているらしく?勝手に男ばかりの兄弟3人(悪がき隊)食べていたようなのです(不法侵入ですよね 汗)
きっと あんなこと こんなことあったんだろうなぁと思います
懐が大きな人だったからこそ許されてきたのでしょう?おじさん夫婦の見守りも有難かった そんなおじさんのお通夜へ行ってきます
すみれさんへ
留守の時、カギなどかけなくても大丈夫な時代でしたね。
ご主人様の子供の頃は、ご近所や親戚、地域の人達の、暖かい見守りがあったのでしょう。
仏壇のお菓子が欲しい気持ち、ホントわかるな~って思います。
どうぞお気をつけて。
20年前に行きました。広くて見きれなかったので、もう一度いきたいです。建物をみて冬は寒かったろうなと思いました。9月に高校の友達と北海道にお邪魔させて頂きます。仕事の都合で休めないので、札幌と洞爺湖に泊まります。札幌の友達に会って、札幌の空気を思い切り吸ってリフレッシュするつもりです。
へろへろさんへ
そうなんですか!
9月はとてもいい季節、
今からそれは楽しみですね。