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『木の年輪の幅で、方角がわかる・・・はウソかホントか』だって。
北海道新聞の子ども版を見ながら、旦那さんに声をかけました。

 

「北側の方の年輪が狭いんでないのか?」と旦那さん。
『そうだよね、南側の方が日があたるんだから成長しやすくて年輪の幅が広くなって当然、そんなの常識だべさね〜』
旦那さんと意見が一致したことに更なる自信をつけたもんで、私はまるで鬼の首でも取ったかのような余裕の言いまわし。
答えを見るまでもないけれど、ま、いちおう見てみっか。

 

答えは・・・・・『ウソ』なぬ!!

 

なになに、『木の年輪は、南側に太陽の光が当たってよく成長し、北側より年輪の幅が広くなるとよく言われる。が、実際に森の中に残っている木の切り株を見ると年輪の幅の広い方角はバラバラで南北の方向がわかるわけではない』だと。
世の中、知ったかぶりして、デカい態度をとってはいけないのでございます。
木は、方向に関係なく、水分や栄養のたくさん流れたところがよく成長するので、年輪の幅が広くなるそうです。

 

さらに不思議な事は、斜面に生えている木。
松などの針葉樹の場合は、斜面の下側の年輪の幅が広くなる傾向にあるそう。
という事は斜面の下側に栄養がいっぱい届くという事です。
ところが広葉樹はこの逆で、山側の年輪の幅が広いそう。

 

こりゃ山に行って実際に見てみなくっちゃ!
疑い深い性分であった。

 

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林の中でこんな木を見つけました。
もともとは1本の根から伸びていると思われる5本の木なんだけど、そのうちの1本だけが皮がない。
エゾリスが寝ぐらを作るのに剥いだのかな。
それとも病気かなんかで剥がれちゃったのか。
いづれにしても、なんだか寒そうです。

皮が剥がれた木

 

おや、その根元を見てごらん!
木の皮が、襟元みたいにきれいにVカットされているっしょ。

皮は何層にも分かれていて、その1枚1枚が奇麗な間隔に重ねられた状態です。
まるで、ひな人形が着ている十二単(じゅうにひとえ)のよう。
今まで考えた事はなかったけれど、木は重ね着をしているんだ。

 

皮が剥がれた木

 

 

皮が剥がれた木

 

外側の皮はゴツゴツだけど、内側の皮は布のよう。

樹皮の役割考えてみよう。

1)寒さ、暑さから身を守る。
雨風に直接触れる外側の皮は、人間でいうならコートやジャンパー、下にある皮は、肌着のような役割をするのでしょうか。
皮は外樹皮、内側の皮は内樹皮というそうです。
ちなみに私も真冬は3枚以上は重ね着しております。

 

2)乾燥から身を守る。
北海道の冬は雪に覆われるけれど、風はけっこう乾燥する。
鮭を寒風にさらして作るトバってあるっしょ。
あれなんか、干されてカンカラカンになっているもね。
ちなみに私の手も、カサカサしちゃって、時々粉ふいてるっぽいときもある。

 

3)衝撃から身を守る。
丈夫な皮に守られていれば、台風などで何かがぶつかっても中まで傷つく事は少ないですもね。
ちなみに私は、衝撃を受けずともよろけるときがある。

 

その他に大事な役目として、内樹皮は茂った葉の養分を木に届ける役目もしているそうです。
は!という事はなにかい?
この内樹皮のなくなった木は養分が運ばれないってことか。

 

それにしても、どうやったらこんな状態になるんだか・・・
そっちも知りたい。
あー不思議。

 

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