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列車は、JR札沼線(学園都市線)の終着駅にすべり込みました。
『のびのびぼくじょう』?の看板を通過して、新十津川駅です。
終点まで乗っていた乗客は10数人ほどです。
おや?列車を降りたお客さんたちが、小さな子たちから、何かもらってる。
手渡されたおばちゃんも おじちゃんも、ニッコニコして嬉しそうだね。
私もホームを降りて行くと、
園児の男の子が、恥ずかしそうに「どうジョ!」と絵はがきを手渡してくれました。
あらまあ、ありがとう・・・・
めんこい!!こんなお出迎えがあったなんて。
「どうジョ!」鉄道マニアとおぼしきお兄さんたちも、絵はがきを渡され思わずニッコリ。
絵はがきには『小さな駅長さんがいる新十津川駅』とありました。
ウワサによると、午前9時45分着の列車のみ、こうして毎日、小さな駅長さんたちが出迎えをしてくれるんだそうです。
保育園のお散歩コースなのかもしれないですね。
この日は休日。それでも数人、先生と駅でお迎えをしてくれました。
列車もうれしそう。
なんだか幸せそうに見えるんでないかい。
新十津川は、奈良県十津川村で起きた大水害のさい、被災民たちが村から離れて、北海道のこの地で築き上たものだそうです。
新十津川は、今でも十津川村を心の故郷として、交流をしています。
小さな駅長さんのいる新十津川駅も含めたJR札沼線の画像 >>
終点に、こんなほのぼのとした光景が待っていたなんて(^^)
車での移動では、見ることが出来ない風景や人とのふれあいがありますね。
通勤や通学でこの線を利用している方は多いですが、その先にこの風景が待っていることを知ってる方は少ないのではないでしょうか。
無事札沼線の旅完走おめでとうございます。新十津川の町の滝川に行く三叉路の近くに美味しいジンギスカンが売っております。また、日本酒「金てき」もいいもんですよ。ああそうそう。ポプラさんも、昨年末に「余市のマッサン」の白ワインを飲んでいますよー。
ご無沙汰しておりました。m(__)m
パソが壊れ、慣れないタブレットで苦戦してます。
新十津川駅はお気に入りの場所で
コスモスの満開時期はとてもきれいなのです。♪
いつか、乗ってみたいなぁと思いながら
一日三本しか無いし、秘境駅で降りたら
帰って来れな~い(^-^;
伴走車がいないと無理ですよね。
ポニーさん達は皆に可愛がられてるから
かなり口が肥えてますよん(=^_^=)
pecoさんへ
ほんとうに、思いがけない嬉しい出来事でした。
普通の列車なのに、何か記念の列車に乗ったみたいな感じ。
その日一日は、なんだかほのぼのした気持でした。
チョイ悪爺ぃやさんへ
美味しいジンギスカン!!
それは次回寄ってみたいです。
ワイン、有り難うございました。
アルコールは飲めないのですが、ワインだけは、なぜか美味しいのです。
一度に沢山飲むと、ほっかむりをしてどじょうすくいなどを始めるかもしれないと思い、毎回、1杯ずつ楽しませて頂きました。
michikoさんへ
こんにちは!
新十津川駅は気に入りの場所なんですね。
ポニーがとても人に慣れているのは、皆さんが可愛がっているからなんですね。
お出迎えあり、動物ありで、とても素敵な駅だわ~って思いました。