PR
今年の我が家の重大ニュースは、婆ちゃんが、要介護2の認定を受けた事です。
その程度とは
”立 ち 上 が り や 片 足 で の 立 位 保 持 、 歩 行 な ど に 何 ら か の 支 え が 必 要 。 も の わ す れ や 直 前 の 行 動 の 理 解 の 一 部 に 低 下 が 見 ら れ る 。
食 事 や 排 泄 に 何 ら か の 介 助 を 必 要 と す る こ と が あ る 。”
という度合いだそうです。
婆ちゃんは家の中を、4本足の木のイスを杖代わりに押して歩くようになりました。
それで、イスの足の下にフェルトをあてて、スイ~っとすべるようにしました。
それから精神保健科(認知症のケア)にも少し、通うようになりました。
同じ話しを何度も繰り返す時は、『婆ちゃんにしたら初めてなんだから』と介護士の景子に言われた事を思い出し、初めて聞いたようにうなづくようにしました。
そして何より、大きく変わったのは、ストーマ(人工肛門)のケアが、生活の一部になった事です。
ストーマとは、手術で腸管をおなかの表面に直接出して、そこから排泄することです。
婆ちゃんの人工肛門は、お腹の左側にあります。
そのケアの為にに、病院で一週間、練習をしました。
未来は常に明るい事ばかりではないという事を実感する年齢になりましたが、それは神様でもどうしようもありません。
せめて、悔いが残らないようにしなくっちゃと、時々、ボ〜っと考えます。
ぽぷらさん 大変ですね
でも一番 つらいのは おばあちゃんですね
むろん 体の治療も大切ですが
メンタルケアも とても大事な気がします
私の母は 今年夏 脳梗塞になり(2回目)
要介護1ということになりました
登別温泉のリハビリ病院へ入院を3か月していて10月末に退院
いま実家の近くで週に2回 ケア施設で温泉治療もかねてリハビリなどしてもらっています
病院のお見舞いも結構ハードで日帰りだったので片道 車で2時間往復4時間 これを毎週2回ずつ通っていました
リハビリ施設は けっこう厳しくてメンタルのほうが心配だったのです でも?厳しい人たち リハビリもハードじゃなくては頑張る気力がなくなってしまうので 良かったてんもあったと思います
本人は きっと心細いはずです あったかく接し おいしいご飯や好物をつくる(送る) というようなことを 無理なくできたらいいなぁと思っています (色んなことしてあげたいけれど?中々できない事もあるので?思いはきっと通じている気がします 笑)
ぽぷらさんも 頑張り過ぎずに 笑顔でいつものとおりで・・・♪
ぽぷらさんが頑張りすぎて体調を崩されませんように。おばあちゃまもつらいと思います。私のところも今は元気ですが、いつ何が起きるかわからないので、心構えはしていますが、現実となった時に自分がちゃんとできるのか不安でいっぱいです。
すみれさんへ
とても心強いコメントを頂き、ありがとございます。
正直、時々、心が折れそうになっちゃう時もあったりして、そういう時は、なるべく、時間をおいてから考えるようにしています。次の日になると、けっこう直っちゃうもんですね。
すみれさんも、ご自分の体もご慈愛下さいね。
へろへろさんへ
お気遣い、ありがとございます。
いつかは必ずやってくる事を思うとが、やはり不安ですね。
今はなるべく、限られた時間を楽しいと思えるようにしたいなと思っています。