これはね、家の前に積んだ雪です。
２層になって色が違うのがお分かりになるでしょうか。
下の層は、先日の大雪の時の雪で、もう固まってしまってガリガリ。
スコップでザクっと刺した感じは、まるで雷おこしみたいです。
上の雪は、それ以降に降った雪を積んだ部分で、固まった上白糖のような感じ。
まだサクサクとスコップが刺さります。
雪像でも作れそうね・・・・でもいらない！
雪像作りは雪祭りにお任せなのだ。
一度に切り出すことは無理なので、細かく削って投げました（捨てました）。
あー、ゆるくない（しんどい）。
広い道路の端には大きな雪山が出現しています。
その高さは普通乗用車の背丈をとっくに越してまるで要塞です。
２車線の道路も、冬の間は１車線半になってしまいます。
北海道の道路が広いのは、除雪された雪の分も考慮されているからだそうです。
こんなに雪山が高くなると、人が飛び出してくるかもと思うと怖いね。
車が枝道から広い道路に入るときも左右がとても見えずらいしね。
広かった道が狭くなっちゃうんだから、当然、混雑して運転手さんたちはイラついちゃうみたい。
どうかみなさん、落ち着いて運転して下さいね。
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