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積丹町(しゃこたんちょう)美国(びくに)は、その名の通り、海の積丹ブルーが美しい町です。
手稲(札幌)からだと車で1時間半くらい。
積丹方面での仕事は久しぶりです。
今朝、6時半には事務所を出たのですが、運転できない私は、ちょっとドライブ気分。
さて、美国での撮影は夕方までかかりそうなので、建築現場の方と一緒に、古平町にある『港寿し』さんの のれん をくぐる事にしました。
しまった〜、さっき、車の中でセイコーマートの『マーガリン豆パン』を食べたんだよなあ。
お店に入ると、大量の長靴がズラーっと並んでいてびっくり、小上がりに大勢のお客さんがいるのかと思いきや、お二階のお客さんたちのようです。
一階には、私たちと奥のお座敷に二人だけ。
積丹の海の幸なら、きっと高級に違いない。
うんと美味しいのはわかるけど、きっとお値段も高級だろうなあ・・・・
内心、ビクビクしながらメニューを見る。
”あ、定食ありますよ、ボク 刺身定食(1080円)にします”
と、現場のお兄さん。
じゃ、私も・・・・なぜか全員、刺身定食に。
したっけさ、思った以上にボリュームです。
ニシンのお刺身!
ニシンはすぐに生きが下がるので、札幌にいても、そう簡単にはお刺身は食べられません。
しかも脂がのっててまんず口当たりがいいよ。
ホタテもマグロも、ウチの食卓で切る厚みと違う!
めかぶ の歯ごたえがいい、ご飯もたっぷり。
「これ、1000円にしちゃ すごくないっすか?」
一緒に食べた現場のお兄さんの言う事に一同同感!
まもなく、二階のお客さんたちがガヤガヤと降りてきました。
こちらも、どこかの現場の職人さんたちのようでした。
「どうも、ごちそうさん!」
「おやじさん、どうもね!!」
「ごっつおさーん」
小柄な大将さんは、ひとりひとりに
「ありがとうございました」と、丁寧に答えていました。
職人さんたち、毎日ここでお昼を食べているのかな。
すんーごく羨ましいんでないかい。
『港寿し』
古平郡古平町新地町23
= 北海道の人気ブログが満載 =
どっひゃ 千円!普通うちらの付近ではこんなに安く食べれない しろもんですね
このへんだと多分 1980~2480円クラスな気がする?
パン食後&それにダイエット中?だけど どんぶり飯も今日は軽くイケそうな気がする と心のつぶやきが?聞えてきそうな気がしました多分間食?でしょうね~笑
刺身の盛り合わせ 手前のが もしかしてニシンじゃないですか?
最近 ニシンが旬みたいで☆キラキラ☆して売ってますよね~~~☆
すごい~~~~~。
お行儀悪いけど、ご飯に全部並べて
勝手丼作りたくなっちゃいますね。
メカブがついてるというのも渋い。<大好き
そういえば、↓の汽車の記事ですが
「JR」は使ってます。
「JR」という言い方は私鉄や地下鉄に対しての呼び方なので
東京在住時、私鉄沿線に住んでいた影響が
まだ残っているのかもしれません。
在住時は「汽車」と言ってしょっちゅう笑われてましたが。
ちなみに電車じゃないけど「終電」は使ってしまいます。
すみれさんへ
そうそう、私もそう思いました。
初めは、1000円ならお刺身薄いかなーとか思っていたんです。
ニシンは油がのって、とっても美味しかったです。
積丹方面へドライブされたら、寄ってみるのもよいのでは。
もみじさんへ
もみじさんもメカブ好きなんですか!私もだーい好きで、口の中をとろとろにしてい食べました。
そういえば私も『終電』っていう!!
普段は『汽車』なのに、『終電』の時だけ『しゅうでん』?!
おお〜、新しい自分を発見!!