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いい天気に恵まれて、気持のいいドライブです〜。
” オレも連れてってくれ〜!”
いいよ。
海に沈む夕日が見られる絶景ポイント、厚田の海が見える「夕日の丘観光案内所」」までやってきました。
ここには売店や食事もできるコーナーや、この夕日が見られるデッキもありました。
地平線に落ちる夕日があまりにも美しいので、近くには『恋人の聖地』があるそうです。
正面に見えるのが、厚田海浜プール。夏は賑わった事でしょうね。
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『よし子さん・・僕の愛は、あの太陽にも勝る大きさだよ』
”え?そんなべっちょなの(そんなに小さいの)?”
『あ、いや、銀河系くらいかな・・・。僕と結婚してくれないべか?』
”いやよ、だってとし夫さんたら、そのへんにゴミ投げるんだもの(ゴミを捨てるんだもの)。私、マナーを守らない人はイヤなの”
『そったらこと、もうしないさ。』
”それに私、みったくないし(ブスだし)、きかないし(気が強い)し”
『なに言っているんだ、僕は、そんな君が好きなんだよ』
”ほんと? したら、とし夫さんのソフトクリームと、コーンだけになっちゃった私のソフトをバクってくれる?(取り替えてくれる?)”
『もちろんさ』
”したら、結婚してあげる”
『な、なまら・・嬉しい・・・』
”あ、とし男さん、鼻血がでてるっしょ、ツッペしな(鼻に栓をしたらいかが)”
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ここから地平線に沈む夕日を見たら、恋人同士でなくっても、胸がキュンなっちゃうべね。
あら、バッタいない。飛ばされたか。
ポプラさん、恋人の聖地。ははあああん。そったら事言ってないで、港に行き美味しい豆腐を買いに走ったらいいべさ。途中の峰泊りにはこれから「紅シャケの飯寿司」、「鰰のこっこの入った飯寿司」が作られ、食べるとなまら美味いベー。
美しい景色
とても澄んだエア
ノンフィクションか はたまた フィクションか
描写から浮かんでくる主人公はポプラさんとは違う人のようですね
チョイ悪爺ぃや さんへ
そう言われりゃそうだべね。
恋より美味しいもんの方が興味あるし。
「紅シャケの飯寿司」!!こっこの入ったニシンの飯寿司!!
食べたくなったべさ。
t22tさんへ
こんにちわ。
ちょっとたとえで、方言でしゃべってる恋人を描いてみました。
昔はもっと、方言が飛び交っていましたが、最近の若い人は、だんだん使わなくなってきているようですね。