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このあいだ地下鉄の麻生駅まで行った時の事。電車が駅に滑り込んで、壁の駅名のプレートがスーっと目の前を通り過ぎました。”Asabu”・・・
”あさぶ?”ここってさ、”あざぶ”でなくって”あさぶ”だったの?
今の今までこの歳になるまで、私はず〜っと”さ”に濁点をつけて、”あざぶ”だとばっかし思っていました。
そう言えばね、自転車って言葉あるっしょ。
私は”て”に濁点をつけて”じでんしゃ”って言いっちゃいます。
婆ちゃんも旦那さんも、息子も、み〜んな”じでんしゃ”。
でもね、本当は濁点を付けない”じてんしゃ”が正解なんだよねね。どうして、言葉に出るとき、”じでんしゃ”って言わさっちゃうんだろう。(言ってしまいまうんでしょう)。な〜してなんだべね・・・まいっか。
そうそう、そう言えば”洞爺湖”もそうだもね。
私は子供の時からず〜っとどうやこ、”と”に濁点を付けて覚えていました。
本当は、濁点を付けない”とうやこ” が正解だそうです。
それを知ったときは、『ほんとう?だって”どうやこ”だべさやって思いました。
きっと私のように、北海道に住んでいる人の多くは、”どうやこ”って言っていると思うけどなあ。
洞爺湖は北海道にあるんだし、そこに住んでる道産子がみんな昔から”どうやこ”って言ってるんだったら、”どうやこ”という言い方にしてもいいんでないかい?
でも、どーして濁点が付いてしまうのか、な〜してなんだべね・・・まいっか。
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そういえば、そうだね〜!旭川駅は汽車が着く度に、あさひがわ〜だったのが、いつの間にか濁点が取れてしまったもね!
秀じい さんへ
私はまったく知らなかったんですよ。
そしたら旦那さんが、青春時代の思い出のように話してくれました。
”あさひがわ”だったそうですね。
どうして変えちゃったのでしょうね。
名前なら、昔から変わらない方がいいと思うのだけれど。