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そうそう、缶詰の缶の事、カンカンて言いますか?
他に、お菓子が入っていたような、小さな缶も、私はみんなカンカンって言ったりします。
”カンカン”は以前、標準語だとばっかり思っていたので、それが方言だったと知ったときばビックリしました。
でも、缶の事を”カンカン”と呼ぶのは北海道だけではないらしく、関西、関東でも、そう呼ぶ所があるという事がわかりました。
さらに、北海道では一斗缶みたいな大きな缶の事を”ガンガン”と呼びます。
”ガンガン”は、他の地方でも言う所があるのでしょうか。
小さな缶は叩けば”カンカン”という音が、大きな缶を叩けば”ガンガン”て聞こえます。
さあその境目は、いったいどのくらいの大きさからなのでしょうか。
ん〜〜・・・
おせんべいが入っていた四角い缶、これは・・・カンカンの範囲かな・・・・いやガンガンかな・・・
たぶん定義はありません。
そのときの、気持ちで決めればいいんでないかい。
おおざっぱな決め方が、北海道らしくていいかもね。
缶詰にも色々あるけれど、私はサバの味噌煮の缶詰が好きだなあ。時々、すんごく食べたくなる時があります。
サバの味噌煮をつつきながら、おせんべいの缶はどっちか、考えてみようかな。
半斗缶くらいの大きさだったら、ガンガン…かな。
実家で長年使ってる小麦粉入れがそれくらいの大きさで
「小麦粉のガンガン」と呼ばれていたので。
実家の場合、それより小さいのはすべてカンカンだったような気がします。
もみじさんへ
わたしもね、ガンガンアかな~。
音を聞いてみて、ガンガンって聞こえたら、そのときに名前が決まっちゃいます。