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”以前までスキー学習を行っていた中学校で、現在も行われているところは3割だそうです”
と夕方のニュースで言っていました。
やっぱりねえ・・・
おばちゃんとしては寂しいけれど、今の時代、スキーを無理にする必要もないかもしれない。
昔は札幌っ子の必須授業だったんですよ 。
授業1時間分じゃ足りないので2時間分を使いました。
大抵は裏山で滑ったけど、時々スキー場にも行きましたよ。
それでね、天気の良い日は汗かくしょ、だからみんな背中にタオルを入れてました。
汗をかいたらシュっと抜くの。それが気持ちいかったね。
でもね、トイレのあとなんかは、ちゃんとまかなえないもんだから(身支度できないから)知らないうちにタオルがペロ~ンと腰から出ちゃっていた事もあったし、背中の中で丸まさっちゃってた(丸くなってしまってた)事もありました。それからスキーはみんな、誰かのお下がりだったっしょ、だから買わずに済んだもね。
スキーはあれこれ道具が必要だから、スキー授業がなくなってしまうのは、しょうがないのかもしれません。
でもそのかわり、雪国でしか楽しめない事を授業をやるっていうのもいいんじゃない?
クラス対抗雪像作りとか、国際ルールの雪合戦とかさ。
どんな事をした時も、動くと汗をかいちゃうしょ。
だからやっぱり昔同様、背中にタオルを入ればいいっしょ。
いれないか・・・入れないよね。
背中で団子になっちゃうもんね。
当方の小学校では、タオルをゼッケンの形にぬったものを着て、スキー授業をしています。
ついでなので、自分のブログにスキー授業について書いてみることにしました。
確かに、小学校から高校まで、スキー授業がありました。
寒い中授業にいくのは、あまり好きではありませんでしたが、
帰りに山からスキーのままで、自宅や学校まで帰ってこられた時もあり、
それは楽しかった記憶があります。
まだ、車もあまり通っていなかった、時代だからかもしれません。
「背中のタオル」やってましたね。スキーだけでなく、遠足でも。
でも今考えると、タオルを抜いたあとで汗をかいたら、どうしたのでしょうね?
kakurega さんへ
タオルを使うというのはグッドアイディア。
なるほどー、ちょうどよい大きさですね。
くにまるさんへ
私も家までスキーで帰りましたよー。ずーっと下りなので、気持ちよかったですよね。
懐かしい思い出です。
遠足の時のタオル、そういえばタオルを抜いたあと、汗をかいたらどうしていたのかな・・・
きっと、そのまんまでしたよ。