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ニシン漬けを出してきました。
キャベツと大根、主役の身欠きニシン。
あとは、人参、ショウガ、唐辛子、それから昆布と麹を入れて漬けてあります。
分量は決まってません。
感性と感覚で漬ける・・・ま、適当って事でございます。
ニシン漬けは北国の冬の風物詩。
子供の頃、真冬に樽の中から取り出すニシン漬けは、うっすらと氷が張っていて、とっても しゃっこかった(冷たかった)もね。
母は大きく切った大根を、美味しそうにバリバリシャリシャリかじってました。
若い時は”漬け物なんて”と思っていたくせに、いざ自分が大人になって、体型も世代も母と同じになった時、やっぱしニシン漬けが食べたくなるというこの衝動はいったいなんだべか・・・歳だべね。
今回は、普通の昆布ではなく、頂き物の『きざみ昆布』を入れてみました。したっけさ、ちょっとねっぱついたニシン漬けになっちゃいました。
でも、それはそれで美味しいんでないかい。
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たまらず口を出してしまいました。「ニシン漬け」は、わたくし的には(ちょっと若者風に言ってみる)最強の漬けものです。
乱切りというのでしょうか、皮のついた大根も良いし、漬け物の味のしみ込んだ身欠きニシンも、また良し。…失礼しました、思わず人の漬けたものに興奮してしまいました。
こんばんは~
ご訪問ありがとうございました。
楽しいブログですね^^
思わず何度も笑ってしまいました、
特に「まぶた」の話はうけてしまいました^^
年齢と共に味覚も変化するんですね。
私も若いころは、それほど好きじゃなかったのに・・・
今はとても食べたかったりと・・。
手作りのニシン漬けがとてもおいしそうです♪
またお邪魔させていただきます♪
ふくろうさんへ
口を出しなんて、とんでもないです。有り難うございます。
皮のついた大根の、あのシワシワがたまりませんよね。
漬け物は、なんどやっても同じ味ならないので、この修行は一生もんですね。全国にはいろんなお漬け物があると思いますが、私もニシン漬けは最強だと思いますヨ。
yumi さんへ
コメント有り難うございます。
歳をとると、ほーんと味の好みが変わるもんなんですね。
ちゃんと歳をとっているんだなーって、ちょびっと切ない気持ちです。
まぶたのテーマを見てから、ちょっと意識して、時々まぶたを上げ下げしてます。(^_^;
もうポプラさんの家ではニシン漬けが食べられるのですね。
私はこれから漬けようと思って材料を用意したとことです。
ニシン漬けはやはり北海道出身でないといくら美味しいといっても生臭いようです食べませんね。夫は静岡出身です。食文化が違いますがニシン漬けは家族誰も食べなくてもおひとりコース用(?)に少し作ります。
昔は作らなかったけれど此処最近作るようになりました。
こんにちは
早く漬けたのですね。
とっても美味しそうです。
うちはまだ漬けたばかり~~
うちも今年は刻みコンブにしましたよ。
子供のころはうっすら凍っている大根を食べるのが好きでした。
私たちって やっぱり道産子だよね(笑)
dream さんへ
”おひとりコース用”わかりますよ~。
私も婆ちゃんと二人コースです!
沢山作らずに、少しずつ作っては食べようと思います。
食べるのが自分だけという物って、つくるのがおっくううになりがちですけど、ニシン漬けは一人だけでも食べたい味ですよね。
yuriazamiさんへ
凍った大根って美味しいですよね。でも、この歳になりまして、歯が けっこうしんどいです。なので、大根は小さめに切りました。
(^_^;
お久しぶりです。
ニシン漬け素晴らしいですね。おいしそう。
我が家は嫁が漬けないので、0協できゃべつのニシン付きを買ってきて食べます。
ニシンは一切れです。皮だけです。
風味を味わっております。しくしく。
きりんのみみ さんへ
こんにちは。
ニシン漬け。お褒め頂き嬉しいです。
なかなか、思った味にならないので、まだまだ修行ですね。