広島といえば もみじまんじゅう。
食べた事はあるけれど、宮島には ”揚げもみじ” というのがあるそうです。
北海道名菓に ”いもてん” っていう豆を原料にしたおイモの形値をしたお菓子があるんですけど、やはり、”いもてん” を揚げた ”揚げイモ” があります。
油で揚げると、これがまた一段と美味しいんです。
だから、”揚げもみじ” も、きっと、一段も二段も美味しいに違いない。
”揚げもみじ” のお店 紅葉堂本店（厳島神社から徒歩５分くらい）に入りました。
もみじまんじゅうを売っているお店はいっぱいありましたが、ここは作ったものをその場で揚げてくれて食べられるお店。
しかも、一個からでも買える手軽さで、お茶（無料）を飲みながら休めるとあって、次から次をお客さんが入ってきます。
店内に入ると 左側が工場になっていました。
ガッチャンコ ガッチャンコ と次から次と もみじまんじゅうができてくる。
見ているだけでおもしい。
その反対側で、実際に 揚げもみじを作っています。
”揚げもみじ” のあんは、あんこ、クリーム、チーズの３種類。
『あんこ ２つ下さい』
「番号お呼びしますので食券を買ってお待ち下さい」
券売機・・あ、あったあった、あそこで券を買うんだね。
”揚げもみじ” の料金は１個180円です。
でも、券売機には２個の場合とか、３個の場合、４個・・・・とあるので、計算しなくてもいい。買いやすいですね。
２個欲しいから・・・２個のボタン、360円ポチッ！
お茶も無料で頂けました。
券を買って待つ事５分くらい、順番が回ってきました ” 揚げもみじ” 。
”揚げもみじ” は棒で刺してあって、ザルの上と一緒に渡してくれました。食べやすく工夫しているところもさすがです。
それに、お茶をのんで味わうことができるので、一休みするのにちょうどよい居心地です。
紅葉堂本店の 揚げもみじ は外はサクサク、いつもの もみじおまんじゅう とは別もんも美味しさでした。
さあ、それじゃあ次いきますか。
広島の牡蠣も食べて帰らねば。
その場で食べられる焼き牡蠣は２個で400円。
ふっくらしてて、焼いても身が大きいね。
あなごの天ぷらは250円。
宮島は、神様のいるテーマパークですね。
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