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婆ちゃんが、二泊三日で心臓の検診を受けて家に戻りました。
ちゃんと血が流れているかどうかを調べる検査で、カテーテルを使いました。
カテーテル治療は、血管から細長い管みたいなもんを通して、先生が画面を見て操作しながら心臓の血管を進み、治療する方法です。
たとえば血管が詰まっている所があれば、その部分を広げたり、ステントと呼ばれる編み目状の筒を埋め込んだりできる、心臓治療のマジックハンドです。
今回婆ちゃんが行った検査は、そのカテーテルから造影剤を流して、血管の詰まりがないかを見てみるというものでした。
婆ちゃんの検査の場合は、「いってらっしゃい」と病室から送り出してから、1時間後にはもう病室に戻っています。
それがね、な〜んも痛くないんだってさ。
病室に戻ってからの止血の方が、腕をグイ〜っと押さえられるので辛いそうです。
病室には、同じような検査をするための患者さんが入れ替わり入ってきます。
そこで感じる事は、北海道の地方からやって来る患者さんの多い事です。だから、家族の方の負担は大きいね。
それに、何時間もかかけてやって来る事は、患者さんにも大変です。
我が家は偶然大きな病院が近くにあったから、婆ちゃんや旦那さんが入院しても、私は家と病院を何度も往復できたけど、
地方から来たらそうはいかないもの。
それにさ、旦那さんなんか、もしかしたら今頃、三回忌法要だったかもしれなかったしさ。
この渓仁会院病院からは、毎日のようにDr.ヘリが飛んでいるけれど、ドクタージェットの存在もいつかのニュースで見ましたっけ。
九州の約2つ分の広さの北海道で、地べた経由の病院搬送はもう遅い。
北海道をピョンピョン飛んで、何処に住んでも最新の医療施設へすぐ来れる時代がくるといいね。
そしたらもっと、北海道に住みたい人が増えるかもしれないもの。
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お婆ちゃん、無事検診終了 自宅に戻れてよかったですね!
ぽぷらさんもちょっと一安心ですね、お疲れ様でした。
雪、相変わらず多いですね、でもなーんもさ!とぽぷらさんの
声が聞こえてきそう・・・。
婆ちゃん、検診終了よかったですね。
私も以前は病院関係に勤めていて、ドクターヘリにもお世話になっていました。
だいぶ、ドクターヘリも配置される地域が増えて良くなりましたけど、まだ、他のヘリとリレーしなきゃならない地域もありますね。
雪が多い北海道は道路が通行止めになることがあるので、ドクターヘリやジェットが充実すると良いですね。
誰だよ。今ネットでも話題だって聞いたからついついググっちゃったじゃん。
dream さんへ
有り難うございます。元気が何よりですから、ありがたいです。
毎朝、ゆきが積もっていないかよ、おっかなびっくりカーテンを開けています。
雪がどっさり降った日は、ガガ~ンとなって、な~んもさとやせ我慢をしています。
翔 さんへ
そっかそうですね。雪の心配がありますもね。
地方と大きな病院の間が、カテーテルのように繋がっていくとよいですね。