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数日前から、家の傍で道路工事が行われています。
窓を開けているので、工事の音が時々うるさい。
工事のおじさん達も、機械に負けず劣らず、大きな声で作業をしています。
それが、道路の反対側のウチまで聞こえてくるんです。
どうも、親方らしき職人さんが、新人に激を飛ばしているようです。
「おまえなあ、1回言ったら覚えろっちゅうの!」『ハイ!』
新人さん、頑張っているんだなあ。
「何やってんだ、これ違うべや!ちゃんとやれや」『ハイ!』
次の日もまた、同じような事を言われては、新人さんは『ハイ!』と大きな声で返事をしては、一生懸命動いています。
なんだか我が子みたいに思えてウルウルきちゃう。
頑張れ頑張れ、今は大変だけれど、きっと一人前になれるからね。
「違うべや〜〜!こっちだべ!」『ハイ!』
それにしても親方、もうちょっとこう、優し指導してくれてもいいんでないの?
そりゃわかりますよ、一歩間違えれば命にかかわる仕事だもの。
わかるけどさ、わかるけどさ〜〜〜
「早くしろ!」
そこまで強く言わなくったっていいっしょや!
ああなんだかあの親方に、文句の1つも言ってやりたくなってきちゃったわ。
人は誰でも社会にでれば、最初は皆、新人だもの、激を飛ばされたりして一人前になるものですよね。
頑張っている新人さんを見ると、親の知らないところで子供はちゃんと、立派に成長していくんだという事を実感します。
せめて家に戻ったら、好きなものをお腹いっぱい食べるんだよ〜〜〜。涙・・・
新人さんへの応援 うれしいですね
影からの応援 新人さんやりきって欲しいですね
我が家の二人も、親方と弟子の関係です
日常の教育内容・叱責の会話は違っておりますが、工事現場の状況と大差ありませんです
工事は継続しているのでしょうかね
叱責教育も継続しているのでしょうかね
操作間違いでどこかへ飛んで行ってしまい、再度の試みです
t22tさんへ
こんばんは。
おっしゃるように、私が見たのも親方と弟子の関係のようです。
こうやって、少しずつ覚えながら、りっぱに技術を身につけるのでしょうね。
本当に、がんばって!っと心の中で応援しました。