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九州の旅の最後の目的地、大分の別府温泉。
あっちこっちと湯気が上がっている中で、私たちは『いでゆ坂』を下ってみました。
日曜日でしたが午前の9時くらいということもあって人影はまばら。

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別府温泉

 

 

別府温泉

 

 

 

 

開店前のお店の前からも湯気が上がっています。

 

ここは地元の人達が利用する温泉だそうです。

別府温泉

 

こちらの温泉は入浴料は100円と書いてありました。
別府温泉

 

大分別府の猫

 

いでゆ坂を下った所で目に入ったのが『足蒸し(無料)』の文字。
無料!迷わず蒸してもらうことにする。
鉄輪むし湯。

「てつわむし?」
「あれは ” かんなわ ” って読むの」と旦那さん。

「かんなわ・・・ねえ」

鉄輪むし 足蒸し

 

 

 

 

■ 鉄輪『足蒸し』の利用方法

イスがズラリと並んでいますよ。
説明書を読んでみよう。
えーとなになに。
”ヒザ小僧まで素足にし、フタを開けて中に入れて下さい”・・・か。

鉄輪むし 足蒸し

 

フタを開けると中から湯気が立ち上りました。
まずはこの中に足を入れるのね。鉄輪むし 足蒸し

 

あーち あーち!!
思わず入れた足を引っ込めたべさ。
とっても熱くて足なんか入れるどころじゃありません。
お父さんちょっとやってごらんよ、すっごく熱いから。
鉄輪むし 足蒸し
後ろでニタニタ笑っていた旦那さんですが、私に即されてとなりのフタを開けました。
するとどうでしょう、今まで熱かった足蒸しの中がとってもいい温度に。
そうか、湯気の逃げ道があると、外気が通ってちょうどよい温度になるんだね。

鉄輪むし 足蒸し

 

 

鉄輪むし 足蒸し

 

足を入れてから、
”木枠をヒザ小僧の上までかぶせタオルを置き、すき間を塞ぐ”
なーるほど。
”使用時間の目安は10分から12分くらい”
ああ〜〜〜〜気持ちいい。
鉄輪の足蒸しを利用するときに、もし自分しかいなかった場合は、どこかもうひとつのフタを開けたほうがいいという事がわかりました。

 

 

■ 鉄輪むし湯を体験

さて、足蒸しは体験できましたが、となりにある『鉄輪むし湯』が気になります。
建物の左右に見えるでっぱりが、いつかテレビで見た蒸し風呂と思われるのですが、着衣がないといけないらしいので、何も用意が私たちには無理かもしれない。
でも、聞くだけ聞いてみよう・・・・・って聞いたら、手ぶらでもOKだった!
しかもすでに営業中!

鉄輪むし湯

旦那さんは、午後からの運転があるので、「お前行ってこい」というお言葉に甘えさせて頂き、私だけ体験させてもらう事にしました。
「初めてなもので」というと、係の女性はとても丁寧に教えてくれました。
まずは券売機で券を買うのね。

料金  入浴料510円 ・ レンタル浴衣210円 ・ タオル300円

 

まずお風呂に入って体を洗ってから浴衣を着てスタンバイ。
そしたら係の女性が むし湯 の小さい入り口を開けてくれる。
くぐって入るとそこは8〜10畳くらいの広さの部屋で、手前に石が並べて置いてあります。
床にはワラのような草(石菖・・せきしょう)が一面に敷いてあって、薬草のいい匂いがする。
「この石にタオルを置いて枕にして下さいね。タイマーを8分でセットします」
女性はそういうと、ドアをパタンと閉めました。

 

 

石を枕に、じーっと天井を見たりワラの感触を確かめてみたりしてから、目を閉じてじっとする。
あったかい・・・・汗と蒸気が混じり合い、薬草の香りが脳みそを癒してくれる。
体中のいたるところから、熱がジワ~~~ンとしみ込んで、まるでダッチオーブンの中でにいるみたいです。
は〜 蒸される・・・・

 

 

ピピピ・・・
「8分になりましたよ。あと2分なら延長できますけど」
『いえいえ、このへんで止めておきます。それにしてもいい匂いですね』
「そうでしょう、この草は石菖(せきしょう)って言うんですよ」
『せきしょう・・・』
「薬草なんです、また来て下さいね。お客様はどちらから?」
『札幌なんです』
「あら〜、それじゃあ明日またというワケにはいきませんもね」ははは・・・

『石菖(せきしょう)』は谷川の淵(ふち)に群生して自生する多年草。
足腰の冷え、筋肉痛、関節痛、打ち身、ねんざなどに効くそうです

鉄輪むし湯の詳細は>>

 

別府と言えば、湯煙りが漂う温泉街の風景が有名。
みはらし坂を登ってみましょう。

みはらし坂

 

このへんまでは な〜んもさ。

この辺で考え事なんかするフリをする。


みはらし坂を登りきるとこんな風景が。
しばし眺めを目に焼き付けよう。
別府温泉
帰り道、別府に来てもやっぱり温泉卵を買っちゃう。
私がお店の方に近づこうとしたら旦那さんが腕を引っ張る。
???
なしてか向かいのお店の方へ誘導されました。
「どーせ買うならカワイイ子のいる方がいいもなあ」
はあ?
あっちはおじさん、こっちのお店は確かにカワイイ店員さんでした。
まったくねえ・・・


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