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西友には自分でレジをピッ！とやるセルフレジ ”スグレジ ”というのがあります。
最初はハラハラドキドキしながら挑戦したけど、最近ではやっと自分がチェッカーさんになった気分でピピッとできちゃうようになりました。
”スグレジ ”のいいところは、普通のレジの長い列に並ばなくてもいいところです。
でもね、私がもっとありがたいと思うのは、ダラ銭（小銭）をゆっくり取り出しても気が楽な事です。
普通のレジでの支払いの時、
たとえば「1839円でございます」と言われたら、
100円玉〜、10円玉〜、1円玉が、1枚・・2枚・・3枚・・・とやると、
次の順番を待っているお客さんがイラっとなってやしないかと、アセります。
できるだけダラ銭も使い切りたいので、出しやすくはしておくんだけれどもね、あとから
「あの、お客様、2円足りませんが・・」「なぬ！」とかなった時にゃもう、お財布の底をまさぐる手元がクっちゃいそうです。
最初からカードを使えばよかったかしらと思ってみたりもします。
でも、 ”スグレジ ”なら、このプレッシャーがない！
いつかなんてさ、10円玉が10枚以上あったから、それを機械にチャリンチャリン入れて、小銭で重かったお財布を軽くする事ができました。
それでね、今回も、得意で ”スグレジ ” を使いました。
え〜と、まずは ”スキャン開始”ボタンをピッ！
牛乳を・・・・・あら、
牛乳を・・・・・あら？
どうしてピッと言わないのかしら。
豆腐ならどう？・・・・おっかしいわね、
壊れちゃったんでないの？
「あのお客様」
店員さんが寄ってきました。
「商品のカゴを置く台はこちらの方でございます」
なぬ！？
あ、あらやだ、そうだったわ。
私がカゴを置いた場所は、ピッとスキャンを終えた商品を置く台の方でした。
「あらやだ、ホホホのホ・・・」
油断大敵。
中年主婦が新しい事を覚えたときは、そのあと3度は忘れちゃう。
あそこのスグレジは 私も使わせてもらっていました
通常のレジは わりと混んでますものね
そばに定員さんがいるので わからないときは聞けますもんね
きのうイオンでレジ待ちの後ろにシャックリしてる赤ちゃんをベビーカーに乗せて 背中にも赤ちゃんをおんぶしているお母さんがいました 暑いし店はコミコミだし？大変だろうなぁと・・
なんだか かわいいシャックリが気になり？お先にどうぞと言って
譲ってあげました 笑
昨日買った本の中に・・・ひとりじゃつくれないも 項目の中に
詩が載っていました 今日誰かが木陰で休むことができるのは遠い昔、誰かが木を植えてくれたからなのです。と書いてありました
キュンときました♪
早く済むからいいですよね。仕事でメーカーパンと玉子の担当で、値段が売り出しで値段が変わるときはチェックする機械とレジで２度確認するんですが、買い物に行ってピッとやると、どうも仕事の延長みたいで、普通のレジに並んでしまいます。
なるほど、素敵な詩ですね。
子育て中のお母さんも、すみれさんがしてくれた優しさを、きっといつか、今度は自分が誰かにしてあげるんだと思います。
子育ては，本とに大変。
きっと嬉しかったことでしょうね。
へろへろさんへ
なるほど、仕事でやっている事の延長はやりたくないですよね。
私がちょっと楽しく感じるのは、いつもお客さんの立場でいるからですね。
へろへろさん、いつもご苦労さまです。