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『北海道民はイカの皮を、包丁を使わなくても手でむける』
それがどうしたと思ったら、テレビによると、それはどうも北海道民の得意ワザらしい。
まず、足をゴロごと引っ張り出してから、耳の部分を下にグイ~っと引き下ろせば、胴体の皮の一部も縦にむけるっしょ。
あとは皮をめくっていけば、2枚重ねになってる皮もべり~ってむけてしまいます。
我が家でも、その日に水揚げされた透き通ったイカを買う事ができるからイカは大好き。ようは食べる回数なんだべね。
考えてみると、北海道民の得意ワザは、もっと他にもあるんでないかい?
そうだね例えば冬道の歩き方。足を下ろす時の着地面積をできるだけ大きくすれば、滑りにくい事を知っている。体で覚えた歩き方ね。
ストーブにあたる時は、前より背中をあぶった方がなんとなく気持ちいい。
冬が近づくと雪の気配がして、雪がしんしんと降る日は、音が雪に吸収されて静かになる。春になって雪が溶けると、今度は音が鮮明に聞こえてくる。土の匂いも感じてくる。
四季の変化が厳しい分、それだけ感じる事ができるのかもね。
住んでる場所が違うという事で、味や習慣のみならず、そこに暮らしているからこそわかる感覚がきっとあるはず。
日本のそれぞれの土地に住む人には、いったいどんな能力があるのでしょう。
私は秋になると皮下脂肪を蓄え冬に備える。人はそれを食べ過ぎとか、基礎代謝の低下とか言うけれど、これももしかしたら、自身に備わった能力なのかもしれない・・・・・てか。
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北海道人の足さばきはすごいですよね。
感心します。
あの速度には追いつけません。
スキー場で働いていた時に気が付きましたが、北海道人のスタッフは車で大きなスリップ事故をシーズンはじめに起こすことが多々ありました。
たぶん、雪の違いに気づいてないのが原因かと。
こちらのふりはじめの雪はにゅるにゅると車滑ります。
あの滑り方は北海道人には!!!なもののよう。
我が家の主の技の紹介
イカの皮はぎ 同じです 違いはイカが生きてません
でも、ワタリガニ等は生きてることあります
小鰯の刺身作り
脂の乗り切った小鰯を手で裂き、蔵物と背骨を親指で一息にこさげとります
水洗いと水きり
冬に備えての皮下脂肪の蓄えは少々異なってます
ひなびた老人にならないように、年中蓄えてえいるようです
雪道は不得意ですね
小積雪が年数回、その時はわくわく、興奮しきりですね
透きとったイカが、超~~~~~~~~~~~~~食べたいです
こっちで食べれる所が東京にあるんでけど・・・
1匹ずつ袋に生きたまま入れて空輸するんで【1ぱい2000円】
もするんですよ(TT)
kakuregaさんへ
なるほど!それは、北海道民としてわかる気がします。
こちらの雪は、固くしっかりしているので、滑りにくい雪質の時のが多いですからね。
降りはじめの雪はにゅるにゅると車が滑るのですね。
片思い さんへ
小鰯の刺身作り。お話のように、器用に指を使う事は、私にはできません。
それこそさすが、地元の方の手さばきですね。
マーママ さんへ
え~~~!!こちらでも、生きたイカが買えるのはなかなかないけれど、1ぱい2000円はしませんもんね。
昨日買ったイカは2杯で300円でした。