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札幌地下街オーロラタウンにある『きたキッチン』は、札幌にいながらにして北海道各地の食材や加工品などが買えるお店です。
よく観光地にある『○○にいってきました!』みたいなお土産とはちょっと違う。
食材を送り出してくれた生産者さんの顔が見えるようなアンテナショップです。
じっくり商品を見ていると、広い北海道を、ちょっっぴり旅すた気分になれる。
だからついつい、近くを通るたびに足が向いちゃいます。
店内をウロウロ見ていると、目に飛び込んできたのが、シンプルで可愛いデザインの、ひときわ大きなボトルに入ったチーズ。
思わず手にとってみました。
『月のチーズフレッシュフロマージュブラン毎日サイズ』
作っているのは滝上(たきのうえ)の工房です。
滝上から来たんだ・・・
北海道のオホーツク海側で、5月から6月にかけて、山一面に芝桜が咲く公園のある場所だよね。
一面ピンク色に染まった公園を、一度は見てみたいなあ・・・・・
なになに、フレッシュフロマージュブランとは、フランス語で『白いチーズ』を意味します・・・か。
フランス語はまどろっこしいな。
乳酸発酵しただけのフレッシュチーズ・・・・ヨーグルトに似ていますが酸味がまろやか・・・・
フランスではお砂糖をかけて朝食などに食べられている・・・・か。
なるほど、ヨーグルトっぽいチーズなんだね。
え、脂肪分0(ゼロ)%!!
おまけにこんなに大きいボトルでお値段おてごろ765円。・・・・そそられる・・
たまには自分にご褒美だべさ、買ってこ!
『オホーツクの地域ブランド応援サイト いいものオホーツク』
で、その他の月のチーズが紹介されています。
2007年2月に誕生した、比較的新しい工房の商品だそうです。
ヨーグルト感覚で毎日でも食べられるように、大きなボトルタイプも登場したそうです。
さて、どんな味なのか・・・・最近マイブームになってるフルグラと一緒に食べてみよう。
まずはボトルからスプーンですくってみると・・・・
おお、プレーンヨーグルトのような、なめらかで柔らかい感触です。
味は・・・・ん〜〜、ヨーグルトっぽいチーズ!(当たり前だけど)
脂肪分0%なのに、ふだん食べているプレーンヨーグルトよりも、グっとコクと深みがあります。
なんか、すっごい贅沢している気分です。
ジャムを合わせて食べたり、野菜サラダに合わせても、きっと美味しいに違いないね。
私たちは普段、生活の中では多くの食材や加工品に囲まれてはいるものの、スーパーなどで売られている商品は、その中のほんの一部でしかないということがよくわかります。
実際は、もっと沢山の生産者の方々がいて、それ以上の数の創意工夫した食材や加工品があるという事ですね。
道産食品の『きたキッチン』には、北海道をプチ旅行したような出会いがある、ちょっとわくわくするお店です。
道外の方なら、もっと面白いかも。
場所は、札幌地下街オーロラタウンの、ほぼ端っこ。
丸井今井札幌本店の地下からでも入れるし、テレビ塔から地下街に入っても近いですよ。
『月のチーズフレッシュフロマージュブラン毎日サイズ』は765円 (税込)!
道産食品の『きたキッチン』のサイトはこちら
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「きたキッチン」は妻はお気に入りの店で、札幌に帰る度に、連れて行けといわれます。
確かに楽しい店ですね。
隣のインココーナー?も、必ずみます。
その店の近くにある、皮革のショップにも寄ります。
女性は、買い物すきですねぇ~(^_^;)
くにまるさんへ
きたキッチン、奥様もお気に入りなんですね。
お客さんも、女性が多いようですもね。
可愛いインコのいる小鳥の広場にも、つい、足がいっちゃいます。
皮革のショップもあるんですね、気付きませんでした。
今度行ったら、注意して探してみたいと思います。
小鳥の広場の写真も撮ってこようかな。
女性は買い物、好きなんです。
楽しいですよね!(奥様へ)