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山菜を頂きました。
左がアイヌネギ(行者ニンニク)。凄いりっぱ!
行者ニンニクっていうくらいなので、ニラのような匂いがキョーレツですが、これがまたクセになっちゃう美味しさです。
ついつい食べらさっちゃって(食べてしまって)しまいにゃ ”え〜い明日仕事だけど、まいっか ”と、気持ちを抑えられなくなっちゃう山菜です。
さっとゆがいて食べると、とくに茎は甘くてもう病みつき。
北海道では、ジンギスカンと一緒に食べたりする人も多いみたいですね。
右にあるのは、アズキナです。
クセがないので、おひたしにすると凄く美味しい!
いい歯ごたえ。長い冬に耐えたご褒美ね。
そして、下にあるのがシドケ。
これが私、食べるのが初体験です。
アクがあるという事なので、おすすめの天ぷらにしてみました。
したっけさ、山菜特有のほんのりとした苦みがまたいいんでないかい!
春の山菜を食べると、ああ、冬の辛抱がむくわれたわ〜〜〜って幸せな気持ちになります。
我が家の畑のアイヌネギも、やっと食べごろになりました。
春の恵みをいただいて満足そうなぽぷらさんを想像しました。
寒い冬を我慢して通り抜けた人だからこそ、
その感激があるでしょうね。
畑に植わったアイヌネギの緑のなんと鮮やかなこと!
雪どけ後の目に沁みますね。
春に芽もの(タケノコやアスパラ)や山菜などを食べておくと
冬モードから夏モードの身体へと
スムーズに切り替わるそうですよ。
やはり旬の力は偉大ですね。
ざくぁざさんへ
そうなんですよ。
雪国なもんで、ホント、生の緑(ヘンな表現??)が恋しくて、地面から生えているのを見ると、嬉しくなっちゃうんです。
もみじさんへ
冬モードから夏モードの身体へと切り替わる・・
そうなんですか!!
わかるような気がします!
そっか~、だからすんごく美味しく感じるんですね!
すんごくいい譲歩有賀とございます。