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私達夫婦で出かける用事ができたので、婆ちゃんを義姉宅にお邪魔させて頂くことにしました。
朝、婆ちゃんを義姉宅に送って
「婆ちゃん、それじゃあ頑張ってくるね」と言うと、
婆ちゃんはソファにどっかり座って、わんコをなでなでしながら
「はいよ、行ってらっしゃい!」と余裕です。
娘の家だもね。
用事を終えて義理宅に着いたのは5時ごろでした。
きっと話しに花が咲いてるね。早く着き過ぎちゃったかも。
一緒にお茶でもごちそうになっちゃおうっと。
「ただいま!」
婆ちゃんは、朝座ったままの場所に座っています。
私が隣りに座ると開口一番、
「お母さん、遅いよお〜・・・」
あら、なして?今日は楽しかったんでないの?
そこに、義姉がお茶を持ってきてくれました。
暖かいお茶をすする・・ツツツ・・・あ〜しみる〜
するとまた、婆ちゃんは冷静を装った小さい声(のつもり)で「母さん、そろそろ帰るべ」と言いました。
「今来たばっかしだよ」ツツツ・・・
「・・・・・・・・」
婆ちゃんは、背もたれから体を起こして、” 準備ok体勢 ” & まなざしです。
「・・・・・・・・したら帰るか」
「帰るべ」
婆ちゃんなりに、娘の家と言っても、やっぱり気を使っていたようです。
自分の家が一番ね、でれんと横になれるもね。
お義姉さん近くに住んでいるんですか?
市内だったら何かと助かりますね
私の母もお姑さんと一緒に暮らしていた人なんで・・・
ぽぷらさんみたいに いつの間にか?・・・自然に
娘より嫁に 何かと頼っている安心して任せられる甘えられる?等
感じながら 私も祖母を見守っていたように思います
そーゆうの理想です 中々難しいけれど?
実母娘よりも姑嫁と過ごす方が落ち着く姑・・・喜んでよいのかな
その関係を作り上げたぽぷらんに頭下がります
私の母は 姑を 長く病院や家で 介護しながら
パート生活 そして家事 育児とこなしてきた人なんです
大変さは そーとーなものでした
子ども心に おばあちゃんばっかりと・・・さみしい思いも沢山してきたように思います 忙しい母を見て甘える事が出来ず又・・・
こうしたら母が助かるかなと思い 小さな頃から晩ご飯用にとじゃが芋やニンジン大根などの皮を向いて母の帰宅を待っていたんです
病院などで母が祖母の頭を洗ってあげます 時々大変だからと娘さんがかわってくれるんですが?結局のところ?やり方も慣れていずかゆい所もあちこち出てきて・・・母にかわるように言われるそうです そんな日常のたわいない事を一緒に生活している中で?娘よりも嫁に頼る安心感が生まれたのではないでしょうか?推測ですが
今じゃ懐かしい思い出ですが?
微量ですが?私も人に気遣いできる人になれたのは やっぱり祖母と母のお陰な気がしています さみしい反面 身についた事もあった気もするんで 親を祖母などを恨んだりあまりしませんでした
上の言葉の中には こういった背景があった?ということになります ぽぷらさんには関係のない話だったと思うんですが?すいません・・・私は言葉足らずだし世間知らずです だから気を悪くしてしまったかた申し訳ありませんでした
ぽぷらさんを「お母さん」と呼ぶ婆ちゃん♪
今までの暮らしの中で築いてきた愛情を感じます。
甘えちゃってるね~^^
実の娘より慣れた家があずましいのだなぁ
紅葉もハラハラと散って初雪までカウントダウンが
かかりましたね。
婆ちゃんもぽぷらさんも風邪などもらいませんように。
すみれさんへ
そうなんですか。
そんなお母様を見て育ったすみれさんだから、回りの事に気遣う事ができるのですね。
おばあさまとお母様は、すみれさんの人生の先生ですね。
t22tさんへ
いえいえ、とんでもございません。
気がついたら、娘時代より嫁に来てからの時間の方が長くなってしまったからですね。
michikoさんへ
こんにちは。
ご心配頂きありがとうございます。
また雪の季節がやってきますね。ため息でちゃいますが、がんばりましょう。
michikoさんも、ご自愛くださいね。