スポンサーPR
ひだまり公園のカタクリが見ごろをむかえました。
いつもより、1週間くらい早いような気がします。
ここは、公園の中にあるカタクリの保全地区です。
林の中に群生するカタクリの花は自然の力で咲いているけど、この場所の笹を刈ったりしながら、カタクリの花が咲きやすい環境を作ってあげているそうです。
昨年の自然観察会で、先生は「もし、その手間をかけなければ、だんだんと笹などの強い草や木に占領されて、カタクリは減っていくでしょう」と言っていました。
カタクリが林の中で花を咲かせるのはもちろん自然の力だけれど、それは、人の手によって守られた自然です。
まったく人の手を加えてはいけないものが『自然』であるならば、このカタクリの群生は自然ではないという事になりますね。
先生から話しを聞くまでは、ただいっぱい咲いているんだと思っていた私。
知らない所で世話をしている人達がいるからこそ見る事ができる自然もある、という事を、ちゃんと知っておかなくっちゃと思いました。
こちらでも アカゲラ何度か見ました
お尻と頭が赤いのと おめめがクリクリっとしていて可愛いのです
トントンと嘴で 木を探しながら 首をかしげながらの しぐさもめんこいのです
家の前も ひだまり公園のような環境なので 旬の芽吹きや 旬の野鳥など見られるので
ホッコリとします
カタクリの花は株が増えるとも?聞きました(庭師のおじいちゃんから)
ほっといても どんどん知らぬ間に増えてくるよと・・・
しかし笹は雪景色の中でも時より存在して見えますもんね なんて丈夫なんだろうと
思っていました 本来は自然なまんまがいいのでしょうが?人間の心遣いが育んでいけるものも
あるんだろうなぁと思いました
すみれさんへ
” 人間の心遣いが育んでいけるもの ”
そうそう、まったくそのとおりですね。
考えてみると、花壇のお花も、咲くのは花自身だけど、人が環境を整えてあげるからですもね。
まったくの自然、人の手が加わった自然、どちらもいいなあと思います。
アカゲラ可愛いです。私も好き。