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マンモグラフィーは乳房を撮影して、乳がんかどうかを調べる装置です。
札幌市の場合は、偶数の歳に検査をするとお得という事で、誕生日が過ぎたら行くんだ！と自分にプレッシャーをかけておりました。
「ぽぷらさ〜ん、お入り下さい」ハイ。
体験した先輩によると”ギュ〜っと挟んで撮影するからちょっと痛いよ”なんて言っていたけど、ここだけの話し、私もそろそろぺちゃんこだしさ、きっと少々つぶされたって、な〜んもさ（どーってことないわよ）。
マンモグラフィーの検査を手伝ってくれた技師さんは女性だったので、いくらおばちゃんの私といえども、ちょっと安心でした。
それでね、その装置の撮影する板に乳房をあてると、向かい側の板がギューっと迫ってきました。
技師さんが、足元にあるペタルを踏んで操作しているんだね。板がグイッグイっと圧迫してきます。
イテッ・・・私の胸でもちと痛い。
「このままじっとして動かないで下さいね」
ムリムリ動けません。
「はい、それじゃあじゃあこのままで・・」
と言った瞬間、彼女ったら最後にもう一度ペタルをグイっと踏んでドアの向こうに消えました。
ひえーイテテテ・・
思わずしかめっつらになっちゃいました・・・・と思ったらもう終わり。
はあ〜・・・なるほど、こういう事だったのね。
「ではもう片方ですね」
今度はこちらの方が向きを変えるのかと思いきや、装置の方が向きを変えてくれました。
なかなか偉いじゃないの、許してやるわ。
初めてのマンモグラフィーはあっという間に終わり、おかげさまで、大丈夫との事でした。
今まで検査なんかしていなかった私が言うのはなんですが、皆さん！思ったより簡単ですよ！
検査料も、そんなに高くありませんでした。
私は手稲渓仁会病院に行ってきましたが、1400円でした。（要予約）
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〔笑わないで聞いて下さい〕前に、チョイ悪爺ィやの左胸の乳房の乳首の周りがズキズキ痛んだのさ。ある時、女友達に話してまさか乳癌では無いよなーと話していました。チョイ悪爺ィやも一応男なので、そしたら女友達が曰く。何か薬を飲んでいないとの事。２－３月我慢していつも掛かっている女医さんに話しました。そしたら飲んでいた薬の副作用が出たとの事でした。複雑な気持ちで帰宅しました。中国風に言えば「問題は解決した」。
私も年齢的にも健康診断を受けなきゃいけないな健康が一番ですものね。
チョイ悪爺ィや さんへ
そんな事があるんですね。
男性も、乳がんになる事があるそうなので、女医さんにお話して良かったですね。
へろへろさんへ
本当にそうですね。若い時は、元気が普通だったので、あまり考えずにいましたが、この歳になると、回りにも迷惑をかけない為にも自分が健康でいなくてはと痛感します。