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買い物が終わってみればもう午後2時を過ぎています。回転寿司で遅いお昼にする事にしました。
そうねサンマにしようかな。次はサーモンだね。
サンマもサーモンも一皿が180円。安心色のお皿の品が好きなので、私って安あがりでありがたいね。
次はどれにしようかな・・大きなメニューの小っちゃな文字を、メガネを見ながらマジマジ眺める。
おお!大好物のイカゲソとイカのミミとイカの身の3点盛りがなんと、180円のリーズナブルなお皿の色です!
これ下さい!
イカはゲソとミミが美味しいのさ、ほほほ・・・
”はい おまたせ〜!”
わお、きたきたあ。ほっぺたいっぱいにほおばれば、コリコリと口の中から幸せがしみてきます。
お皿にのった3つの幸せは、あっというまにお腹の中へと消えました。
と、その時、カラのお皿の模様が気になりました。
そして板のようなメニューをまた、マジマジ眺めました。
「今度は何を頼むんだ?」と旦那さんが聞いてきたけど、そうじゃない。
お皿の模様が違うような気がするの。でも、何かにつけて間違えるのはいつも私の方なので、もしかしたら間違いじゃないかもしれない・・・お皿を持ち上げてみる・・・ジ〜〜〜〜今度はメニュー・・お皿・・・メニュー・・・
やっぱしさ、これ、ちがうんでないかい。
「あのすいません。間違っていたらゴメンね。コレもしかして、お皿違っていません?コレは(イカは)こっちのお皿でしょ」
メニューを差して「でもって、出てきたお皿の色はほら、こっち・・ね」
お皿のイカは、とっくにお腹に消えちゃっているんだけど、若い女性の従業員さんは私の説明を信じてくれました。
「すいません!今すぐお皿変えますから」
やっぱし!やったあ!!
間違えるのはいっつも私の方なのに、私が間違いを指摘する方になるなんて、な〜んてうれしい事かしら。
慌てて、お店の偉い方らしき男性と、もう一人の従業員さんが謝りにやってきました。
いえいえ、間違いを直して下さったのでよかったです。
それよりさ、この私がだよ、間違いに気がついたっちゅうところがあんた、ちょー嬉しいんでないかい。
新聞の日曜版に載ってる間違い探し。時々やるけど、全部の間違いがわからずじまいが多かったのは、きっと本気じゃなかったせいなのさ。
そうそう、北海道では、にぎり寿司の事を生寿司って言います。
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5年前に旦那と息子と三人で小樽に行った時に回転寿司に入りました。美味しかったなぁ。今度はイカのミミを是非食べてみます。途中で旦那が全部支払ってくれると言うので高い物を注文して呆れられました。
さすが主婦の鑑。間違った店員も「墨ません」と言ったでしょう。寿司の味はイカがでしたか。
私はお釣りを間違えられました。
せっかくお札でお釣りをもらおうと思ってたのに。
「100円足りませんけど」と申告したら
店長が飛んできてレジのお金を全部調べ直す事態になりました。
チェッカーさんは丁寧にお詫びをしてくれたけど
よく確認もせずお釣りをよこしたレジ担当の人からは
ごめんなさいの言葉もありませんでした。
たぶん、あとから店長に注意はされたと思うけど、困ったもんです。
家では柄の間違いはありませんよ!!
だって、全部100円ですから!!
へろへろさんへ
そうそう、私も同じですよ。
だって、気分的にちがいますよね。
美味しさも、変わってきますしね。
チョイ悪爺ィや さんへ
プハア~ そりゃとてもイカったです。
もみじさんへ
対応はとても大事ですね。
そういう時の対応こそ、お店側にすれば、イメージアップのチャンスだと思うのです。
でも逆に、対応が悪いと、いくら美味しいお店でも行きたくなくなってしまいますもね。
隣の住人さんへ
なに、100円!今度行ってもいいですか?
こちらの方にもどうぞ。
間違いは誰にでもある事なので、