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コンビニで、ビールを3本、買い物かごに入れました。
実はスマートフォンの画面を見せるとビールがもらえるというチケットを手に入れたんです。
でもね、スマホ初心者、なんだかドキドキしちゃうっしょ。
それに、私はいいフリこきだもんで、一本だけレジに持っていって ”ハイこれスマホでね! ” とはどうも言えず、
つい3本のビールをカゴに入れてしまいました。
ま、旦那さんが飲むからいいけどね。
「いらっしゃいませ、ビール3本ですね」
「あ、あの、コレ、使えるんですか?」
ここでスマートフォン登場!
なるべく、スマートにピッピと画面を見せましょう。
「あ、わかりました。それじゃあ1本分はこちら(スマホ)ですね」
よ、よかった。私も世間の若者と同じようにスマホを扱えたわ。
後ろに並んでいる若者は、もしや
”このおばちゃん、スマホか、なかなかやるじゃないか・・・”と思ったかもしれない!
今までドギマギしていたけれど、お~ほっほっほと心の中で得意顔。
と、そのとき、
「あのお客様、こちらの商品は粗品の対象商品ではございません。ただ今お持ちいたしますので、少々お待ち下さい」
ガガ~~~~ン。私は、まったく違う商品のビールを持ってきたのであった。
途中まではカッコよかったのに。
後ろの若者は、コリャダメダと思ったのか、サっといなくなって、隣りのレジに並び直しました。
「すいません、時間とらせちゃって」
「いえいえ、どういたしまして」
いいフリこきの心がポキっと折れてコンビニを出ようとしたときに、コピー機の傍にいたおばちゃんが、私に応対してくれた店員さんを呼びました。
「ちょっと、スマートフォンでコピーってどうやるの?」
なに、今はそんな事もできちうゃの?
さっきから、キラリと光る スマートフォン ケース を持ってるおばちゃんが、コピー機のそばで、スマホをポチポチやりながら、独り言を言っていたもね。
注)おばちゃんが大きな声で独り言を言っている場合は、間接的に ” 助けてサイン ”を送っている場合が多いのだ。
素直でなくてゴメンネ。
店員さんは、またまた熟女のお客さんを相手に、丁寧に説明しています。
でもね、多分だけど、全部やってあげた方が速い予感。
ハハハ…(^_^;)
自分も同じようなもんです。
GOOD LUCK!
スマホいいですね 私は時代遅れ・・・携帯をまだ持っていません
スマホをもし持ったとしたら めちゃ隙間なく活用してそうです
ぜったいハマりそうです クーポン券はガンガン利用してると?
私も ぽぷらさんと同様?いいふりこき?がタマにキズなんすー!
一例ですが パンを配達してくれるのに 電話に出る事務の人は3本から受け付けと言っています しかし配達のおじさんは優しい人で パン1本でもいいからと気楽にどうぞと言ってくれたのです そーっかありがたい ヒトコトと思ったのですが
やはり毎回 事前に電話をしてお願いするので 1本ってことが言えないのです 配達のおじさんがイイって言ってくれてとも言いたいのですが?何か人のせぇにするのも?遠慮があり結局 1本買う時は電話できていません 汗 きっと素直に甘えればいいものを?
よく有る話です。ビールだけに泡と消えず良かったですね。チョイ悪爺ぃやは、「ギョーザ」の王将で食事をしました。レジでお金を払う時、そういえば60歳以上5パーセント割引の旗が3本も立っていたのを思い出し、言ったところ、あれは隣の靴屋の幟ですと冷たく言われました。(ガーン)年は取りたくないなー。
エディさんへ
新しいものがとにかく苦手です。
ちょっと頑張ろうかと思っても、覚えられずに挫折します。
こんな事が行ったり来たり。
少しずつ、覚えるしかないですね。
すみれさんへ
わかります~!
パン屋さんのおじさん、ありがたいですね。
すみれさんのような謙虚な気持って大事だと思います。
世の中には、客だから何をやっても偉いと思っている人がいます。
それは違うと思うんですよ。
もちろん、ちゃんと話す事はとても大事だけれど、商売する方もされる方も、ちょびっと謙虚くらいがちょうどいいにではと思います。
チョイ悪爺ぃや さんへ
おお~
さすがチョイ悪爺ぃや さん、それは中級ですね。
私も、最近は中級くらいはすぐにドジってしまいます。
チョイ悪爺ぃや さんも、たまにはそんな事もあるのですね。
近くなった気分、安心しました。