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今日はすんごく寒くて、雪が散らつきました。
真冬の寒さはそれなりに平気なのに、体がもう春バージョンに変化したのか、寒さが身にしみました。
昨日の強風のせいでしょうか、公園のあちこちには、松ぼっくりが落ちています。
ここに落ちている松ぼっくりチームのカサはみんな開いていて、
となりに落ちているチームのカサはみんな閉じています。
カサの開きあんばいが違うのは、最初、松の種類が違うからなんだべな・・・と思っていました。
したっけ、それは違うんですってね。
松ぼっくりは、乾燥している所ではカサを開いて、湿気があるところではカサを閉じるそうです。
という事は、場所によって、湿度が全然違うって事なのか!?
湿気を含むと重くなって種が飛ばないので、カサを閉じちゃう。
そして乾燥してくると、種は軽くなって遠くへ飛びやすくなるため、カサを開いて、遠くへお行き・・・ってことらしいです。
松ぼっくりって賢いですね。
松ぼっくりの キョーツケ 休めが 理解できました~♪
枯れ葉に お砂糖が入っているように見えます カラカラって聞えそう?
落ちた枝の横っちょから 葉っぱが出ているのも 健気
折れてしまった枝の先の フサフサ どれも何げないけど素敵な ヒトコマですね
すみれさんへ
ありがとうございます。
なんとなくシャッターを切ったらこんなふうになったので偶然の偶然でした。
松ぼっくりのメカニズムってすごいですね。